福岡県では、子どもを持つ保護者の皆さんの不安を軽減するため、平成16年から、子どもの急な病気(発熱、下痢、嘔吐、けいれん等)、ケガに関する相談を、経験豊かな看護師、又は必要に応じて小児科医がアドバイスする夜間の電話相談を行っています。
電話相談の利用は年々増加しており、現在では19時〜23時の受付時間中に、年間17,500件程度、1日あたり50件程度の相談を受けています。子どもを持つ保護者の皆さんの緊急相談窓口として幅広くご利用いただくとともに、大変好評いただいています。
電話相談の受付時間については、延長の要望をいただいていました。このたび、保護者の皆さんに安心をもたらし、より一層、子どもの症状に応じた適切な相談を受けられるよう、6月1日(月曜日)から、電話相談の受付時間を19時〜翌朝7時に延長します。
夜間の小児患者の受診の中には、自宅での療養や翌日昼間にかかりつけ医に診てもらうことで対応可能な事例も多くあります。受付時間の延長は、夜間診療を行う小児科医の負担を軽減し、重症な小児患者により良質で適正な医療を提供できることにもつながります。
今後も、小児医療体制の整備に努め、県民の皆さんが安心して子どもを生み育てることのできる「子育て応援社会づくり」を進めてまいります。