本日2月9日は、昨年、粕屋町で発生した事故により、将来ある二人の高校生が犠牲となってから、ちょうど1年となります。
県では、県警察、市町村、交通安全関係団体そして県民の皆様と力を合わせて、飲酒運転撲滅対策を強力に進めてまいりました。
県警察による徹底した取締り、飲食店やコンビニなどへの働きかけ、精力的なキャンペーンを展開したところです。
その結果、平成23年中の飲酒運転交通事故件数は、前年と比較して大きく80件減少し257件と、統計のある昭和40年以降、最も少ないものとなりました。
ご理解、ご協力をいただいた県民の皆様に深く感謝いたします。

しかし、いまだに大勢の方が被害に遭われており、飲酒運転撲滅の道のりはまだ遠いというのが現状です。
飲酒運転事故は、被害者やそのご家族だけでなく、加害者本人と周りの多くの人々に悲しみ、苦しみをもたらします。
飲酒運転撲滅に向けこれからも、県民を挙げて努力を積み重ねていかなければならないと決意を新たにしております。県議会でも、飲酒運転撲滅条例案について検討されています。
議会とも協力し、全力を挙げて飲酒運転撲滅対策に取り組んでまいりますので、県民の皆様の、ご理解とご支援を、お願いいたします。
福岡県知事 小川 洋
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平成23年8月24日から12月31日まで、「飲酒運転撲滅キャンペーン」を実施しました。
キャンペーンでは、、「飲酒運転撲滅啓発支援員」による飲食店等への取り組みの要請や福岡よしもとのタレントで結成された「飲酒運転なくすっ隊」の全面的な協力のもと、イベントを開催、街頭でのチラシ等の配付と併せて広報啓発を行いました。
キャンペーンでの具体的取り組みは下記のとおりです。



平成24年1月27日金曜日から1月30日月曜日まで、福岡国際会議場で開催された「福岡モーターショー2012」において、ブースを出展し、広報・啓発を行いました。
装着すると、酒酔い状態の視界を体感することができる「飲酒状態体験ゴーグル」を、多くの来場者の方々に体験していただきました。
平常時の脳の状態を保ったまま、視力のゆがみなど飲酒時と同様の感覚を体験することで、飲酒運転がどれだけ危険な行為であるかをしっかりと認識することができます。

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併せて、飲酒運転撲滅チラシ「きのうのお酒で飲酒運転しているかも!!」、「福岡から飲酒運転をなくそうComicBook」や反射材などを配付しました。
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上記のような取り組みや県民のみなさんのご協力の結果、平成23年中の飲酒運転事故は、前年に比べてマイナス80件の257件と大きく減少させることができました。
引き続き、県を挙げて飲酒運転撲滅に向け、更に取り組みを進めていく予定です。
県民のみなさんも、ハンドルキーパー運動や、家族・仲間の間での声掛け等ご協力をお願いいたします。
**ハンドルキーパー**
自動車で仲間と飲食店などに行く場合に、お酒を飲まずに仲間を自宅まで送り届ける人
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新社会推進部 生活安全課
電話:092-643-3167
FAX:092-643-3169